使用上の注意点について
よくあるご質問 一覧
鋳物ホーローウェア製品▲質問一覧へ
- 鋳物ホーロー製品を長く使うための注意点を教えてください。
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以下のご使用上の注意点をご確認ください。
●熱伝導率と蓄熱性が高いので強火にする必要はありません。中火以下で始め、取っ手の部分まで温まったらごく弱火に調節してください。ただし、お湯を沸かす際など、水分が十分に入っている状態であれば、強火で使用しても問題はありません。
※IHクッキングヒーターの強火の目安は1000~1300Wです。
※熱源の目盛ではなく、鍋底の大きさに合わせて調節してください。
● IHクッキングヒーターの場合も800W(中火)以下でご使用ください。熱源の目盛と火力はメーカーにより異なります。必ずご使用のメーカーの取扱説明書等でご確認ください。
● 空焚きは厳禁です。鍋に対して食材が少ない場合も空焚きに似た状態となります。
● 熱い鍋を冷たい水の中に入れたり、冷蔵庫で冷えた鍋をすぐに火にかけたりすることは厳禁です。
● 強い衝撃が加わると、エナメル質のホーローにヒビが入る恐れがあります。特に取っ手やフチ、角部分は欠けやすい為、ご注意ください。
● 硬いタワシ、漂白剤、クレンザー、メラミンスポンジのご利用はお避けください。
●ステンレスなどの金属製のお玉やスプーンなどもご使用いただけますが、メタルマーク(銀色の筋状の線)がついてしまう可能性があります。弊社のシリコン製品、ウッド製品のご使用をおすすめいたします。
TNS製品▲質問一覧へ
- TNS製品を長く使うための注意点を教えてください。
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以下のご使用上の注意点をご確認ください。
● 調理中や調理直後は本体、取っ手が熱くなっています。やけどの危険がありますので、必ず鍋つかみを使用し、幼児の手に触れさせないようにしてください。
● 製品はコンロの中央部にのせて、安定させた状態でご使用ください。
● 長時間の製品の空焚きはしないでください。空焚きは火災及び製品の変形・変色、ノンスティック加工の劣化・損傷、食材の焦げ付きの原因となります。目安として中火で2分以上空焚きするとノンスティック加工の劣化・損傷が起こり始めます。
● フチまで水などを満たした状態で使用しないでください。吹きこぼれ、煮こぼれによりガスの火が消えたり、熱源故障の原因となります。調理分量は6~7分目以下が適量です。
● 調理する際は、必ず少量の油をひいてご使用ください。ノンスティック加工を保護し、料理の風味も一層良くなります。
● てんぷらなどの揚げ物料理に使用する場合は、油の過熱により火災の危険があります。調理中に熱源から離れる場合は必ず火を止めてください。また多量の油を入れると引火する場合がありますので、製品の深さの半分以下を目安にしてください。
● 揚げ物料理など油を多量に使う場合はフタを使用しないでください。油が高温になり、火災の原因となります。
● 少量の油で揚げる場合は、熱源の揚げ物用温度調節機能のご使用はお控えください。必ず手動で火加減を調整してください。
● 製品が高温の状態で液体や水分が多いものを入れると油がはねる場合がありますので、十分ご注意ください。
● 電子レンジは熱源として対応しておりませんので、使用しないでください。電子レンジ内に火花が発生し、製品及び電子レンジの汚れ、故障、破損、火災の原因となることがあります。
● 製品に落下などの強い衝撃を与えたり、製品が熱いうちに水につけて急冷したりしないでください。本体の変形の原因になります。製品を洗浄する際は粗熱が取れた状態で洗い始めてください。
● 製品の表面に施してあるノンスティック加工を保護するため、調理器具はシリコン・耐熱樹脂・木製のものをお使いください。金属製の調理器具やハンドミキサーは加工表面を傷つけますので使用しないでください。表面のキズによりノンスティック加工の十分な効果が得られなくなります。また、金属製の柄などで製品のフチをたたくとその部分からノンスティック加工の剥離が起こる場合があります。弊社製品の「グルメ・スパチュラ」(シリコン製のゴムベラ)のご使用を是非お勧めいたします。
● 製品の中で材料を刻んだり、鋭い刃物などで突き刺したりしないでください。
● 汚れたまま長時間放置したり、製品の中で材料や料理を長時間保存すると、ノンスティック加工の劣化、剥がれの原因となることがありますのでお控えください。
● ハロゲンヒーター、ラジエントヒーターなどの電気クッキングヒーターで調理後、トッププレートが熱いうちは空の製品を放置しないでください。火災、本体の変形、ノンスティック加工を傷める原因となります。
ストーンウェア製品▲質問一覧へ
- ストーンウェア製品を長く使うための注意点を教えてください。
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以下のご使用上の注意点をご確認ください。
● 直火や高温調理のご使用はお避け下さい。
● 調理の際は水滴をぬぐい途中で差し水をするときは冷水を使用しないでください。またストーンウェアが熱いまま濡れた所に置いたり、濡れた布等で取り扱わないでください。
● 加熱後は陶器が熱くなることがありますので、必ずポット・ホルダーやグローブなどを使用し、直接触らないでください。
● 使用後は自然に冷ましてから(20分程度)、手洗い又は食器洗い機で洗ってください。乾燥には絶対火を使用しないでください。
● 食器乾燥機に対応しています。
シリコン・キッチンウェア製品▲質問一覧へ
- シリコン・キッチンウェア製品を長く使うための注意点を教えてください。
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以下のご使用上の注意点をご確認ください。
●はじめてご使用になる時は、食器用中性洗剤で洗ってください。
●お料理以外には使用しないでください。
●樹脂が燃えたり、変形変色する恐れがありますので、直火や熱源のそばに放置しないでください。
●カレー料理などで濃い調味料を使用すると変色する場合がありますが、ご使用には差しつかえありません。
●タワシや研磨剤のご使用は、傷がつく恐れがありますのでお避けください。
●刃物類や缶詰の切り口などにあたると傷がつくことがありますのでご注意ください。
ミル製品▲質問一覧へ
- ミル製品を長く使うための注意点を教えてください。
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以下のご使用上の注意点をご確認ください。