こんがり&ジューシー!BBQにもおすすめ、鋳物ホーローフライパンで作る熱々ホットメニュー


暑くなって食欲が落ちがちな季節。ル・クルーゼの「ラウンド・グリル」や「シグニチャー フライパン」で、気分が上がるホットメニューを作ってみませんか?

熱伝導性に優れた鋳物ホーロー製なので食材にじっくり均一に火が通り、おいしそうな焼き色や焼き目が食欲をそそる一皿ができあがり。食材のうまみを閉じ込め、表面はカリッと中はふんわり柔らかくジューシーに仕上がります。

今回は毎日の食事にはもちろん、バーベキューやキャンプでも作りやすいレシピをピックアップしてご紹介します。


「ラウンド・グリル」で作ろう~焼き目こんがりのごちそうレシピ

「ラウンド・グリル」は鋳物ホーロー製のグリル。焼き面が波状になっていて溝があるので食材にこんがりと焼き目が付き、一気にごちそう感がUP。焼くだけの簡単調理で、いつもの食卓をより豪華に演出してくれます。

一般的な家庭のガスコンロやカセットコンロで使用でき、塊肉や大き目の野菜を丸ごと焼ける25cmサイズ。ハンドルがないので持ち運びや収納も楽々、バーベキューやキャンプなど屋外での調理にも活躍します。

※バーベキューコンロや焚き火、炭火、囲炉裏等は時に非常に強い火力になるためホーローを損傷する可能性があります。


蒸し焼きだから焦げ付かない、BBQスペアリブ&グリル野菜

余分な脂が溝に落ちるのでヘルシーな仕上がりに

余分な脂が溝に落ちるのでヘルシーな仕上がりに

「ラウンド・グリル」は肉料理が得意。焼き面の溝に余分な脂が落ち、表面はカリッと中はジューシーにおいしく焼き上がります。

BBQで人気のスペアリブはタレに蜂蜜が入っているので焦げ付きやすいですが、最初にアルミホイルに包んで蒸し焼きにし、しっかり火が通ったところで取り出して焼き目を付けると、焦げ付かず、肉のうまみたっぷりに仕上がります。

キャンプやBBQなど屋外で作るときは、あらかじめ下味をつけておき、現地では焼くだけにしておくと便利です。

> 「BBQスペアリブとグリル野菜」のレシピはこちら



焼き目くっきり、ステーキハウスのような焼き上がりに

付け合わせにはグリルで焼いた野菜を添えて

付け合わせにはグリルで焼いた野菜を添えて

「ラウンド・グリル」は直径が25cm。余裕のあるサイズなので、ステーキなど大きなお肉をそのまま豪快に焼くことができます。

おいしいステーキを焼くコツは、強めの中火で短時間で焼き上げること。鋳物ホーローで熱伝導性に優れた「ラウンド・グリル」なら短時間で表面を焼いて肉のうまみを閉じ込め、中は柔らかくジューシーに焼き上げることができます。

最初に焼き目を付けたあとに90度向きを変えて焼くと格子状の焼き目がつき、まるでステーキハウスのステーキのように豪華な仕上がりに。


香ばしさがたまらない焼きおにぎり

シンプルなおにぎりもしょうゆを塗って「ラウンド・グリル」で焼くと、表面はパリっと香ばしく中はふんわりと柔らかい絶品の焼きおにぎりに。

ランチや軽食はもちろん、BBQの〆に焼いても喜ばれる一品です。


おうちでカフェ気分。ブランチに食べたい熱々のホットサンド

香ばしい焼き目が食欲をそそる

香ばしい焼き目が食欲をそそる

具だくさんのホットサンドも、「ラウンド・グリル」で作るおすすめメニューの1つ。

食パンにくっきりと焼き目がついて、トースターなどで焼くよりも本格的な焼き上がりに。チキンや野菜、チーズなどを挟んで焼けば栄養たっぷりのブランチに。BBQで焼いた肉を挟んで焼くのもおすすめです。

このほか、厚切りベーコンや野菜のロースト、魚介類のグリルや焼き魚の調理にも活躍する「ラウンド・グリル」。今回使用した「チェリーレッド」や「マットブラック」のほかにも、スタイリッシュな「マリンブルー」もラインアップ。おしゃれなデザインなのでテーブルにそのまま出して大皿感覚で使うのもおすすめです。


「シグニチャー フライパン」で作るワンパン(フライパン1つ)レシピ

「シグニチャー フライパン」も「ラウンド・グリル」と同じ鋳物ホーロー製。

マットなホーローの表面には細かな凹凸があり、使うほどに油が馴染んで食材がくっつきにくくなります。ザラザラした手触りの調理面は熱効率が抜群。食材の表面は香ばしくこんがりと、内側はふんわりジューシーに仕上げてくれます。

ハンドルは握りやすくて温もりのある雰囲気が魅力のウッドタイプ。やや重めのフライパンですがウッドハンドルの反対側にヘルパーハンドルが付いているので持ちやすく、安定感があります。


焼き上がりふっくら 肉のうまみたっぷりのハンバーグ

1個250gのボリューミーなハンバーグも中までしっかり火が通る

1個250gのボリューミーなハンバーグも中までしっかり火が通る

内側のブラックマットホーロー加工は焼き付ける料理に適しているので、こんがり香ばしい焼き色をつけるハンバーグなどの肉料理に向いています。

今回は合いびき肉を250gも使って作るボリュームたっぷりのハンバーグのレシピをご紹介しましょう。中火⇒弱火でしっかり火を通しながら、フライパンのフチにハンバーグの側面を押し付けるようにして、しっかり焼き目をつけると、こんがりとおいしそうな仕上がりに。

パイナップル。デミグラソースと手作りポン酢、異なる2種のソースによる味わいをお楽しみください。

> 「ハンバーグ」のレシピはこちら



焼き色がつくまで中火⇒弱火でじっくり焼く

焼き色がつくまで中火⇒弱火でじっくり焼く

ハンバーグの側面はフライパンのフチにつけて焼き色をつけるのがコツ

ハンバーグの側面はフライパンのフチにつけて焼き色をつけるのがコツ

パリっパリ&とろとろのコンビネーションがたまらない クロックムッシュ

パンは香ばしくパリっパリに、具はふんわりとろとろの仕上がりに

パンは香ばしくパリっパリに、具はふんわりとろとろの仕上がりに

パリのカフェで生まれたホットサンド・クロックムッシュ。直訳するとクロック(カリッとした)ムッシュ(紳士)の意味の通り、香ばしいパンのパリッとした歯触りが特徴です。

「シグニチャー フライパン」ならパンにモッツァレラチーズとハム、ホワイトソースを挟んで焼くだけで本格的なクロックムッシュをワンパンで簡単に作ることができます。ポイントは、調理面の空いているスペースで焼いたチーズの上に、パンを置き、チーズに押し付けるように焼き上げること。

カリカリのチーズとパンの香ばしい食感をお楽しみください。

> 「クロックムッシュ」のレシピはこちら



パンにハムとチーズをのせて焼く。余白でチーズを溶かす

パンにハムとチーズをのせて焼く。余白でチーズを溶かす

パンをひっくり返して溶けたチーズをパンの表面に

パンをひっくり返して溶けたチーズをパンの表面に


ル・クルーゼの鋳物ホーロー製フライパンで作るホットメニュー、いかがでしたか?

こんがり焼き色や焼き目をつけたお料理は、見ているだけで元気になりますよね。いずれもワンパンで時間をかけず簡単にできるものばかり。暑くて食欲が落ちる季節だからこそ、熱々でおいしいお料理でしっかり栄養補給して暑い夏を乗り切りましょう。


新製品「シグニチャー フライパン (ウッドハンドル) 」

素材のうまみを閉じ込め、表面はカリッと香ばしく、中身はジューシーに焼き上げる鋳物ホーローのフライパン。フライパンの表面にはブラックマットホーロー加工を施しているため、使い込むほどに油がなじみ食材がこびりつきにくくなります。ザラザラした手触りの調理面は熱効率がよく、食材の表面にこんがりとした焼き色をつける肉料理などに向いています。ハンドルは握りやすく温もりのある雰囲気が魅力のウッドタイプ。ウッドハンドルの反対側にはヘルパーハンドルが付いているので持ちやすく、安定感があります。

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