2022年09月14日更新

プロフィール

「今日は洗濯の日！」「今日はゴミ出しの日！」と、家事を分担していた30代夫婦。「もっと共同で作業できることがあるのでは？」という発想から、パン作りが得意な妻（2019年ライセンス取得）に夫が弟子入り。妻のオリジナルレシピをもとに2人で仲良くパン作りをする様子を紹介するYouTubeチャンネル「今日はパンの日」が、「わかりやすい」「夫婦の掛け合いが楽しい！」と好評で、チャンネル登録者数は約4.5万人に上る（2022年９月現在）。

得意なパン・パンへのこだわり

チョコレートや餡、クリームたっぷりの菓子パン、野菜やチーズを使った総菜パンが得意。YouTubeなどで紹介しているのは、いずれも２時間程度で出来上がる、頑張り過ぎないレシピ。「パン作りって難しそう……」と感じている初心者にも、楽しみながら気軽に挑戦できるパン作りを目指しています。

「ブレッド・オーブン」を使った感想

いつもと同じレシピでも、ブレッド・オーブンを使って焼くと、パンの内側がふんわり仕上がります。オーブンの熱が均一に通るため、焼きムラなく、こんがりきれいに焼き上げることができました。鍋底に「LE CREUSET」の焼き印が施してあって、おしゃれなロゴ入りのパンが焼けるところも気に入っています。

プロフィール

料理研究家、野菜ソムリエ。結婚後、子どもたちを健康に育てるために作ってきた野菜料理や手作りパンが評判を呼び、地元紙に連載を持ったことで料理研究家としてのキャリアをスタート。2010年からは地元・新潟県上越市で野菜料理やパン作りを中心にした料理教室を主宰し、年間200回以上のレッスンを実施している。2012年から７年間、ベーカリー経営を手掛けた経験もある。2019年より、You Tube「やさいのひチャンネル」を開設。誰もが失敗なく作れるレシピが好評で、チャンネル登録者数は17.5万人に上る（2022年９月現在）。著書に「おうちで本格パン焼けました」（ワニブックス）、「今日は野菜の日〈春・夏・秋・冬〉」（上越タイムス社）がある。

得意なパン・パンへのこだわり

食事に合わせやすく、飽きのこないシンプルなパンが好み。シンプルなパン生地をベースに、季節の野菜などを具材に取り入れたアレンジを楽しんでいます。アレルギー対応のパン作りも得意。アレルギー体質だった娘のために乳製品や卵を使わないパンを作っていた経験を活かし、国産の小麦粉と少しの砂糖と塩に、酵母を加えて長時間熟成発酵させて作るオリジナルレシピを考案、たくさんの方に喜んでいただいています。

パン教室やYou Tubeでは、ベーカリーで販売していた人気のパンを中心に、初心者でも失敗しにくく美味しいパンのレシピを紹介し、焼き立てパンのある豊かな食卓をご提案しています。

「ブレッド・オーブン」を使った感想

家庭のオーブンでパンを焼くと、「熱伝導が弱い」「焼きムラができてしまう」という悩みをよく耳にしますが、「ブレッド・オーブン」はその悩みを解消してくれるアイテムだと思いました。オーブン庫内の熱がパン生地に均等に伝わり、焼きムラなく、こんがりときれいな色に焼き上がります。高温で焼くと、クラムはパリパリと歯触り良く、生地はしっとり柔らかく仕上がって、とても美味しかったです。鍋の中で二次発酵させると、保温性があるためか発酵が順調に行くようです。

プロフィール

小学生女児２人の母。子どもたちが喜ぶ顔が見たくて、約10年前にパンやお菓子を作り始める。ドライイーストを使って手ごねで作れるパン、子どもたちと一緒に楽しみながら作れるパンやお菓子を日々研究している。「富澤商店」のWebサイトで月に２回オリジナルレシピを公開中。パンやお菓子のレシピの紹介とともに、日々の暮らしや雑感を発信するInstagramが人気で、フォローワー数は9.6万人に上る（2022年９月現在）。

得意なパン・パンへのこだわり

とにかく簡単に作れて美味しく、見ているだけで笑顔になれるような、可愛くて見栄えするパンやお菓子作りを目指しています。得意なパンは塩バターパンなどのシンプルなパンや、結んで成形するタイプのパン。一つの生地をベースに、具材や素材の組み合わせを変えて、アレンジするのが得意です。

ブレッド・オーブンを使った感想

いつもは予熱したオーブンでそのまま焼き切るため、十分に発酵させた後にオーブンに入れますが、「シグニチャー ブレッド・オーブン」を使うと、初めにフタをして焼く間に追発酵がされ、ボリュームのあるふわふわのパンが焼き上がります。塩パンを焼いたときは、最後にフタを外して約10分間焼き色をつけると、皮が香ばしくカリカリに焼き上がり、とてもきれいな焼き色がついて大満足。生地のキメも細かくてとても美味しく、いろいろなパンを食べ慣れている家族も、とても驚いていました。